現代のデスクワーク中心の生活スタイルが原因で、多くの人が「食いしばり」に悩まされています。この問題には、姿勢が大きく関与しています。ここでは、食いしばりの原因となる姿勢について説明しま
す。
①首を前に出す
首を前に出す姿勢は、咀嚼筋の使い方に影響を与えます
背中を丸めて猫背の姿勢を取ると、口を開けてみてください
② 背中を丸めてみると
背中を丸めて猫背の姿勢を取ると、ロを開けるのが比較的容易になり、姿勢を正して顎を引くと口を開けるのが難しくなります
③ 食いしばりとどう関係が
首を前に出すことで顎が下がり、食いしばりが起こりやすくなります。
とくに顎の下にある舌骨上筋群が顎を下に引っ張ります。それに対して顎を支えるために咀筋が働き食いしばりが起こります
食いしばりの原因には、首を前に出す姿勢が大きく影響しており、姿勢の改善が重要です。
特に、デスクワークや食事の際には、正しい姿勢を意識し、全身のバランスを考えることが、食いしばりの予防に繋がります。
正しい姿勢を心掛ける事、一緒にやっていきましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
整体・ピラティススタジオ Personalbody
桑原