偏平足から健康を守る 足を健康に保つヒント

こんにちは!

偏平足とは、足の土踏まずが低くなり、足の底全体が地面に接する状態を指します。

偏平足になると、足の形や動きにいくつかの特徴的な変化が生じます。

健康にとってとても大切な事ですので、ぜひ一緒に偏平足ついて学んでいきましょう!

①踵(かかと)の向き

踵骨外返し→かかとが内側に傾いている状態

踵骨傾斜角減少→かかとの骨が地面に対してあまり傾いていない状態にもなります

②距骨の動き

距骨は底屈位→足首の中心の骨ですが、これが通常よりも下に向いている状態になります

③中足部の動き

中足部は外転外返し→足の中間部分が外側に広がり、さらに外に向いている状態です。

④前足部の動き

前足部は内返し→足の前部分、つまり親指部分が内側に捻れている状態です

⑤簡単なセルフチェック方法

足を濡らしてから、乾いた床や紙の上に立ち、足跡を観察する

足の裏全体で跡が残る場合はアーチが落ちている可能性があります!

偏平足は多くの人が抱える問題で、正しい知識と対策を取ることで、日常生活の中での影響を軽減することができます。

もし自分が偏平足かもしれないと感じたら、まずはセルフチェックを行い、必要に応じて専門家に相談してみましょう。

正しい姿勢を心掛ける事、一緒にやっていきましょう

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

桑原