股関節手術後のしびれ無理に伸ばす前に知っておきたいこと

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人工股関節全置換術、特に前方アプローチ後に、
太ももの外側にしびれやピリピリ感、感覚の鈍さが出ることがあります。
これは、股関節の前側を通る
「外側大腿皮神経」という感覚の神経が、
手術中や術後の腫れ、皮膚や周囲組織の硬さなどで
刺激を受けている可能性があります。
このような時は、
無理に伸ばしたり、強く押したりするより、
まずは神経に負担がかかりにくい環境を作ることが大切です。
きついズボンやベルト、
鼠径部を圧迫する姿勢、
股関節を強く反らす動きで症状が強くなることもあります。
普段の生活では、
締めつけを減らすこと、
長時間同じ姿勢を避けること、
歩幅を無理に大きくしすぎないことも大切です。
しびれがあると不安になりますが、
身体にはそう感じる理由があります。
気になる症状が続く時は、
無理に我慢せず、主治医や近くの専門家に相談してみてください。
無理に伸ばす前に、まずは身体が安心できる環境を整えていきましょう。
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