側弯症(そくわんしょう)は背骨を前から見たときに、10度以上曲がっていると側弯症と診断されます。この病気について、意外と知られていない事が多いです。ぜひ一緒に側彎症ついて学んでいきまし
よう!
①側弯症の発生率
20-30度以上曲がる側弯症は、1000人に3-5人の割合で見られます
20-30度曲がると装具の対象になります
② 側弯症の進行
成長のスパート時期に進行しやすい。女性が多いです
側弯症は軽度(10度未満)であれば、男女差はほとんどありません。。10-25度の側弯症では、女の子が男の子に比べて急増し、その比率は4:1になります。
③ 側弯症のリスク要因
背骨が細い
神経、骨格の安定性が低下
BMI(体格指数)が低い
これらの要因があると、側弯症の進行に対する感受性が高まるとされています
側弯症は早期発見と適切な治療が鍵です。
成長期のお子さんをお持ちの方は、特に注意して見守りましょう。健康な背骨を保つために、日々の生活習慣や姿勢を見直してみてください。
正しい姿勢を心掛ける事、一緒にやっていきましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
整体・ピラティススタジオ Personalbody
桑原