こんにちはー!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は
【レントゲンでわからない腰痛が多い】です
ヘルニアや骨折など画像診断で物的証拠がでるケースと
腰痛はあるのに画像診断をしても特に問題が見当たらないケースがあります。
画像で見つかるケースはいいですがそうでないケースはパンフレットを沢山渡しておわったりとか、、、
このようなケースはとても多いんです。
そのような時は機能的な状態から調べる事が大切です。
画像で判断できませんが、
姿勢や動作など機能的な状態を確認し、
どこにどこに体重がかかるか、どこの組織が延ばされたり、つぶされたりするか分析できると思いませんか?
組織には同じ姿勢でずっといるなど負荷がかかり続けると、身体が危険を知らせるために痛みを感じさせます。
それでも続けると組織が壊れて炎症を起こします。
多くの症状はこの流れをたどります。
おそらく、こんなことを気にする方は、ずっと色々やってきていたり、
すでにある程度のことを試したことがある方の可能性が高いです
そのような方は、一度止まって、自分の体の状態を知ることに時間を使ってみましょう。
新しい気づきがあるはずです。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊