骨盤を紐解く姿勢に活かすヒトの特徴

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ヒトの姿勢を考えた時にヒトの体をずっと見ているだけでは悪いとこは見えても、本来の必要な機能はみつかりません、、、

そもそも正常って何??


予防をしたい方にむけて今回は動物の骨盤と比較して人間の骨盤の特徴をお伝えしますね

まず、ヒトの骨盤は縦に短く、横幅が長いです。

これに対して四つ足動物だと縦に長く、横幅は狭いです。

この違いは直立位になった際に内臓を支えやすい骨格と言えます

ただ骨盤の特徴は他にもあります!

それは横幅が広がったことでお尻の筋肉がつく範囲が広がった事です。

歩行の際に踵から地面につきます。

このときの衝撃を吸収するためにお尻の筋肉が必要になります。

外側までお尻の筋肉が広がったことで横のブレをおさえ、片足立ちでささえることができるようになりました。

お尻の筋肉がうまく使えていないとお尻が小さかったり、ハリがなくなった状態といえます。

これは前回の腰椎前弯とも関連します。

まとめると

骨盤の特徴は縦に短く、横幅が長いことです。横幅が広くなったことでお尻の筋肉が発達しました。

お尻の筋肉が小さくなったり、ハリがなくなっている方は上手く使えていない可能性があります。

本来の姿勢なら自然に使うものですのでぜひ姿勢を見つめなおすきっかけにしてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました😊