本日、世界的に注目されている「DNS(動的神経筋安定化・発達運動学的アプローチ)」のPart Bを受講してきました。
理学療法士、ピラティスインストラクターとして様々な角度から体を見ていますが、今回の学びはまさにその「点と点」を繋ぐような濃密な時間でした。
■「形」ではなく「機能」を見る 今回の研修の大きなテーマは、動作の中での「動く点」と「固定する点」の関係性、そして関節の適切な位置(求心化)についてです。
私たちはつい「背筋が伸びている」「ポーズがきれい」といった見た目の美しさに目が行きがちです。しかし、DNSの視点であるIAP(腹腔内圧)を軸にチェックすると、一見きれいな姿勢でも「実は機能的に動けていない(無理をして支えている)」ケースが多いことに気づかされます。
■ 気づける身体をつくる 適切な体幹の安定性がなければ、手足は自由に動けません。 今回の研修では、理論だけでなく実技を通して「自分自身の身体」でその感覚を深く体感しました。感覚入力の引き出しが増えることで、クライアント様自身が「あ、今ズレているな」「ここを使うと楽だな」と自ら気づける身体を作ることの重要性を再認識しました。
■ 知識を「シンプル」に還元するために DNSは非常に奥深く、適応範囲が広い概念です。 だからこそ、この理論だけに偏るのではなく、私のベースである「解剖学」や「身体評価」とどう組み合わせるかが重要です。
「いかにシンプルに、考えすぎず、実際のレッスンや施術で使えるか」
これが、プロとしての私のこれからの課題であり、楽しみでもあります。 今回得た大きな収穫を、難しく説明するのではなく、皆様の「動きやすさ」や「日常の快適さ」として丁寧に還元していきたいと思います。
家族、ご指導いただいた先生方、ペアを組んでくださった受講生の皆様、本当にありがとうございました。 Personalbodyをご利用頂いているみなさまに常にバージョンアップした内容を提供していきたいと思います🔥