【姿勢改善のヒント!知らないと損する不良座位姿勢の種類とは?】

【姿勢改善のヒント!知らないと損する不良座位姿勢の種類とは?】

こんにちは!

不良な座位姿勢をとることありますよね!
毎日の座り方が健康を左右します。1日何時間も保持する座位姿勢!
正しい座り方を学び、快適で健康的な生活を送るための第一歩を踏み出しましょう!

① 腰部屈曲の不良姿勢
疲労やリラックスした状態でいると、抗重力筋をあまり使わずに重心線を支持基底の中央に近づけるために、胸椎後後弯し、ねこ背になり、頭部が前方に突き出ることがあります。
このような姿勢では、首や肩の筋肉に大きな負担がかかり、こりや痛みが生じやすくなります。

② 仙骨座り
背もたれに深く寄りかかり、お尻を前にずらして座る姿勢をとる人もいます。
背骨がS字カーブではなくC字カーブになります。腰椎に過度の負担をかけ、筋肉のバランスを崩します。

③ 腰部屈曲姿勢を続けていると…

頸椎後面と胸部前面の筋群は硬いかあ
るいは短縮し、頸椎前面と胸椎後面の筋群は延長位になり筋力低下を生じます。
肩や首のこり、首の短さ、腕の動きの悪化、二の腕のたるみ、胸のたるみ、顔のたるみ、たれ尻などの問題が起こります。

④反り腰座り(過度な腰の反り)
頸椎後面と腰部の脊柱起立筋、股関節の屈筋群が硬くなったり短縮します。
一方、頸椎前面と腹筋群、大殿筋は伸びた状態(延長位)になり、筋力が低下します。これによって、体に不調をきたす可能性が高まります。

不良座位姿勢を放置しておくと、慢性的な痛みや姿勢の悪化、見た目にも影響が出てしまいます。
ぜひ正しい座り方を学び、快適で健康的な生活を送るための第一歩を踏み出しましょ
う!
正しい姿勢を心掛ける事、一緒にやっていきましょうね😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

整体・ピラティススタジオ personal body
桑原